【エヴァ考察】使徒の正体と目的とは?人類との関係や新劇場版の謎を解剖

【エヴァ考察】使徒の正体と目的とは?人類との関係や新劇場版の謎を解剖

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使徒が通常兵器を一切受け付けず、圧倒的な脅威として立ちはだかる背景には、特異な生体構造と物理法則を超越した防御システムがあります。

その心臓部となるのが、胸部などに露出する球体状の器官「コア」です。コア内部には使徒の魂が宿り、アダム系生命の動力源である「S2機関(スーパーソレノイド機関)」が内包されています。S2機関は宇宙の真空崩壊空間から無制限にエネルギーを抽出する理論上の永久機関であり、これによって使徒は補給を必要とせず半永久的に活動を継続できます。

さらに防御面を支えるのが「ATフィールド(Absolute Terror Field=絶対恐怖領域)」です。これはあらゆる生命が持つ「自分と他者を隔てる心の壁・自我境界線」を物理空間へ展開した不可視の防壁であり、使徒はその強大な魂の力によって核兵器に匹敵するN2兵器の爆心エネルギーすら無効化します。エヴァンゲリオンだけが使徒に対抗できるのは、エヴァ自身も使徒と同質の生体構造とATフィールドを持ち、敵のフィールドを中和・反転して「引き裂く」ことができる唯一の存在だからです。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。