全国の酒場ファンに絶大な人気を誇る酒場詩人・吉田類氏のように、街の路地裏やビルの深層に眠る本物の味を探求する人々が増えている。いわゆる「ストリート・グルメを求めて」夜の街を歩くフードトラベラーにとって、すすきのの雑居ビルに位置する実力派店舗の開拓は最高のエンターテインメントだ。
公益社団法人北海道観光振興機構などの取り組みもあり、地域の食文化を深く知り体験する高付加価値な旅のスタイルが急速に浸透している。単なる名物料理の消費にとどまらず、その土地の風土や酒場文化を感じられる場所として、ジンギスカンを軸とした食体験の価値は日々高まり続けている。