まちなかを歩くと、久留米が世界的なタイヤメーカー「ブリヂストン」の創業地であることを強く実感させられる。まちなかや駅前広場に鎮座する超大型タイヤのモニュメントは、訪れた観光客が必ず足を止めるフォトスポットだ。直径約4メートルにも及ぶ鉱山車両用タイヤの巨躯は、この街が誇る「ものづくり」の熱量を無言で物語る。
ゴム産業の発展とともに歩んだ街の記憶は、単なる歴史展示にとどまらない。最新のサイエンスミュージアムや企業ギャラリーを通じ、未来技術への好奇心を刺激するカルチャースポットとして今も進化を続けている。