2026年の開催日は、8月中旬の週末が予定されている。打ち上げ開始は午後7時30分を予定し、約1時間にわたって1万発の光と音が都心の頭上を埋め尽くす。だが、今年の開催において最も注視されているのは、会場周辺の物理的なレイアウト変更だ。
神宮外苑地区で本格化する再開発工事の影響に伴い、一部の歩行者通路や観覧エリアの動線が見直された。運営事務局は混乱を避けるため、入場ゲートの分散化とスマートチケットによる改札の高速化を全面的に導入。混雑が集中するJR信濃町駅や東京メトロ外苑前駅からの誘導ルートを細分化し、歩行者の安全確保を最優先する布陣を整えている。