国内主要ゲームレビューサイトやSNS、Steamのユーザーレビューにおいて、本作の評価は「極上の物語体験」と「過酷すぎるゲーム設計」という2つのベクトルで大きく二分されています。肯定的評価の多くは、泉達也ディレクターが紡ぐ予測不能なダークファンタジーシナリオと、佐藤天平氏の手掛ける荘厳かつ狂気を孕んだ音楽の融合に向けられています。
コミュニティに寄せられた実際のユーザーの声には、本作が持つ強烈な引力が如実に表れています。
「序盤の牧歌的な探索から一転、中盤以降に突きつけられる世界の真実に鳥肌が止まらなかった。近年稀に見るシナリオの完成度」「ファセットのシナジーと結魂書の組み合わせを考えているだけで休日が終わる」といった絶賛の声が溢れる一方で、低評価や慎重論として目立つのが以下の叫びです。
「前作以上の鬱・グロテスク描写に本気で胃が痛くなった」「クリア後の追加ダンジョンが途方もなさすぎて心が折れかけた」――。ライトゲーマーを容赦なくふるい落とす過激な描写と、数百時間に及ぶ要求プレイ時間が、評価の振れ幅を生み出す最大の要因となっています。