文部科学省が推進するGIGAスクール構想により、一人一台の端末配布が当たり前になった。しかし、これで教科書がすべて消えたわけではない。紙のドリルとタブレットを併用するハイブリッドな授業スタイルが増えた結果、持ち運ぶ荷物の総量は以前とさほど変わらないという調査結果もある。
さらに深刻なのが、端末そのものの重量と、それに伴う周辺機器の存在だ。保護ケースに入れたタブレットやノートPCは意外と重く、雑に扱うと故障の原因にもなる。これらを安全に、かつ体感重量を減らしながら運ぶための工夫が、現代のスクールバッグには求められている。