2026年の旅行者を悩ませているのが、急速に導入が進んだ「環境関連の手数料」だ。特にヨーロッパ路線を中心に、SAF(持続可能航空燃料)の使用義務化に伴うサーチャージが航空券の基本料金に上乗せされるケースが増えている。一見すると格安に見えるLCC(格安航空会社)でも、決済画面に進むと手荷物料金や座席指定料、そしてこの環境税が加算され、最終的にはレガシーキャリア(大手航空会社)より高くなることも珍しくない。
チケットを検索する際は、常に「総額表示」での比較を徹底しなければならない。初期表示の安さに惑わされず、自分が持ち込む荷物の量や必要なサービスを含めたトータルコストで比較検討する癖をつけよう。