「自分は漏れないから大丈夫」と考えていても、見落としがちなのが身体側への衛生リスクです。生理期間中の女性の体内は、子宮頸管がわずかに開き、膣内の自浄作用が低下しています。
温泉の湯船に浸かると、水圧やお湯の浸透によってタンポンの紐部分から湯水が毛細管現象で吸い上げられ、膣内へ雑菌が侵入するリスクが高まります。これにより、雑菌繁殖や骨盤内感染症などを引き起こす危険性も否定できません。
また、温泉成分そのものがデリケートゾーンへの刺激となる場合もあります。普段よりも免疫力が落ちている時期だからこそ、感染予防の意識を高く持つ必要があります。