日本国内の読者にとって最大の関心事の一つが、「日本人はこれまで誰がランクインし、最高順位は何位なのか」という点です。長年にわたる集計結果を見ると、日本のエンタメ界を代表する錚々たる顔ぶれが名を連ねています。
日本人歴代最高位と主な選出メンバー
歴代の日本人男性として記念碑的な記録を残したのが、元KAT-TUNの赤西仁氏です。2013年以降、複数年にわたって上位に選出され続け、2017年には日本人歴代最高位となる第15位にランクインしました。全米デビューを果たし、英語圏での認知度と独自のセクシーなアジアンビューティーが高く評価された結果でした。
さらに近年では、以下のタレントたちがコンスタントにランクインを果たし、日本代表として世界にその名を轟かせています。
- 新田真剣佑:実写版ハリウッド映画『ONE PIECE』のゾロ役で世界的な大ヒットを記録し、グローバル規模の知名度を獲得。鍛え抜かれた肉体美と端正な顔立ちで上位常連に。
- NI-KI(ニキ / ENHYPEN):韓国を拠点に活動する日本人メンバー。卓越したダンススキルとアンニュイなビジュアルで、世界各国のK-POPファンから莫大な票を集め、トップ10前後の快挙を達成。
- 山﨑賢人:Netflixシリーズ『今際の国のアリス』の世界的大ヒットに伴い、欧米やアジア圏での知名度が爆発。正統派アジアン美男子としてランクイン。
- 水上恒司(旧芸名:岡田健史):デビュー直後から彫刻のような昭和クラシックの骨格美が評価され、2020年代初頭から連続選出。
5chやSNSにおけるネットの反応の変遷
日本人タレントのランクインに対する国内ネットの反応は、年々変化を見せています。
初期(2015年前後)の5ちゃんねる(旧2ch)やYahoo!ニュースのコメント欄では、「なぜあの俳優が入っていないのか」「審査員の基準が謎すぎる」といった懐疑的な意見が目立ちました。特に、日本国内で圧倒的な国民的人気を誇る俳優が選ばれず、海外活動歴のあるタレントやK-POPグループの日本人メンバーが上位に来る現象に違和感を覚える声が多数を占めていました。
しかし2026年現在のX(旧Twitter)やYouTubeのコミュニティでは、「NetflixやSpotifyを通じたグローバル展開の実績がなければ、海外の批評家にはそもそも届かない」という構造が広く理解されるようになりました。「国内の好感度ランキング」と「世界目線のビジュアルランキング」の違いを受け入れた上で、自国のスターが世界基準で讃えられる姿を純粋に応援するポジティブな反応が主流となっています。