現場のファンを悩ませる筆頭が、アルバム発売記念イベントで登場するラッキードロー(通称:ラキドロ)やコンサートグッズのミニフォトカードです。SNSのコミュニティでも「手持ちのスリーブがどうしても入らない」「無理に押し込んだらカードの端が剥げた」という悲痛な報告が後を絶ちません。
厚みの罠:ラキドロ トレカ サイズ 違いの正体
韓国の主要流通店舗(M2U、Powerstation、Soundwaveなど)で展開されるラキドロは、一般的な紙製カードとは素材が異なります。多くは硬質なPVC(ポリ塩化ビニル)やアクリル素材で作られており、厚みが約0.8〜1.0mmに達します。縦横の外寸自体は55×85mmで作られているものの、カード自体に厚みがあるため、紙用スリーブの内寸を圧迫し、実質的に横幅57mm以上のゆとりがなければ挿入できません。無理に入れるとスリーブの裂けや、カード表面への圧迫痕に直結します。
大型規格:ミニフォト トレカ サイズ 比較で見える独自ルール
ライブツアーなどで定番の「ミニフォト」は、名前に「ミニ」と付きながらも、通常のトレカより二回りほど大きい約70×100mmで設計されています。これはポストカード(100×148mm)の約半分に相当するサイズであり、通常のトレカ用バインダーや硬質ケースには物理的に収まりません。ミニフォト専用のリフィルや、B7サイズの硬質ケースを用意する必要があります。