1833からの着信はなぜ危険?折り返し厳禁の理由と国際詐欺の真相を徹底解説

1833からの着信はなぜ危険?折り返し厳禁の理由と国際詐欺の真相を徹底解説

1833からの着信はなぜ危険?折り返し厳禁の理由と国際詐欺の真相を徹底解説について押さえておきたい 理由を分かりやすく解説いたします。

情報共有コミュニティやSNS上には、「1833」にまつわる生々しい証言が日々蓄積されています。寄せられた数千件のログを精査すると、従来の単調なワン切りから、相手の心理を巧みに揺さぶる複合型の手法へと進化している実態が浮かび上がります。

都内在住の30代男性は、緊迫した体験を次のように振り返ります。
「平日昼過ぎに+1 833から着信があり、ちょうど海外クライアントとの連絡を待っていたため思わず受話器を取りました。すると流れてきたのは流暢な日本語の自動音声で、『総務省総合通信基盤局です。あなたの名義の携帯電話が犯罪に利用されており、2時間後に強制停止されます』と告げられました。驚いてガイダンスの1番を押したところ、警視庁捜査二課を名乗る男が出て、逮捕を免れるための供託金が必要だと脅されました。途中で不審に思って切断しましたが、声の落ち着きと背後の無線のような環境音があまりにリアルで足が震えました」

また、地方在住の自営業女性からは「真夜中や早朝の寝静まった時間帯を狙ってワンコールだけ鳴る着信が3日連続で続いた」という報告も目立ちます。寝ぼけた状態で画面を確認させ、「緊急の連絡かもしれない」と正常な判断力を奪った状態で折り返させる手口です。知恵袋などのQ&Aサイトでも、「着信音が鳴り終わった後に番号を検索して青ざめた」「高齢の父親が架空請求のガイダンスを聞かされ、コンビニにプリペイドカードを買いに行こうとしていたところを間一髪で止めた」といった深刻な事例が後を絶ちません。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。