スティックハイライトを1日中ヨレさせず、毛穴落ちを防ぐための正しい使い方は極めて明快です。
ステップ1:直接塗りを封印し「指の腹」で温める
スティックを直接顔に当てて滑らせると、下地の膜を物理的に削り取ってしまいます。スティックの天面に薬指の腹を軽く当て、クルクルと円を描いて体温でバームを適量溶かし出します。
ステップ2:Cゾーンへ「垂直タップ」で配置する
ツヤを出したいポイント(頬骨の一番高い位置からこめかみへ向かうCゾーン)に対し、指を横に滑らせず、スタンプを押すようにトントンと優しく押し当てます。これにより、ベースメイクを動かさずに光の膜だけを密着させられます。
ステップ3:光の分散と毛穴回避ゾーンの徹底
毛穴の開きが気になる鼻先や小鼻の脇、頬の内側には絶対に油分系ハイライトをのせないのが鉄則です。光を宿すべき場所は以下の4点に絞ります。
- Cゾーン(頬骨上):顔のリフトアップ効果と若々しいハリを演出。
- 目頭のくぼみ:瞳の透明感を引き出し、顔全体のくすみを払拭。
- 鼻根(目頭の間の最も低い位置):鼻筋を自然に高く見せ、立体感を強調。
- 上唇の山(キューピッドボウ):唇をふっくらと立体的に見せる。