あの『この木なんの木』は今どこに?日立の樹の正体と現在の姿

あの『この木なんの木』は今どこに?日立の樹の正体と現在の姿

あの『この木なんの木』は今どこに?日立の樹の正体と現在の姿についての真相をお届けします。

テレビCMで圧倒的な存在感を放つあのシンボルツリーは、CGではなく現実に存在する本物の樹木です。木の種類は熱帯アメリカ原産のマメ科の常緑高木で、一般に「モンキーポッド(Monkeypod)」(和名:アメリカネムノキ)と呼ばれています。日の出とともに葉を開き、午後になると葉を閉じる独特の性質から、現地ハワイでは「レインツリー」という愛称でも親しまれる植物です。

ロケ地となっているのは、アメリカ・ハワイ州オアフ島のホノルル中心街から車で約15分ほど北西に位置する歴史ある公園、モアナルアガーデン(Moanalua Gardens)です。かつてハワイ王室のカメハメハ5世の別邸があった由緒ある敷地内に、CMでおなじみの大樹が堂々と枝を広げています。高さ約25メートル、枝振りの広がりは幅約40メートルにも達し、地上に巨大な天然の日陰を作り出しています。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。