宝くじ売り場やネット販売サイトで目にするBIG繰越金最新状況は、開催回ごとに激しく変動します。JSCの公式集計データや楽天toto・ドコモスポーツくじ等のリアルタイム速報を追うと、通常のtoto BIG単体でも十数億円から数十億円、派生くじであるMEGA BIGを含めると合計で50億円を超える未払戻金がプールされるケースも珍しくありません。
現在のキャリーオーバー総額を知る上で見落としてはならないのが、「くじの種類ごとの独立プール制」です。一口にBIGと言っても、14試合の勝敗を対象とする本家「BIG」、得点数を対象とする「MEGA BIG」、手軽に参加できる「100円BIG」などがあり、それぞれ別個に繰越金が管理されています。BIGキャリーオーバー現在の残高を確認する際は、自分がどの種類のくじを購入しようとしているのかを明確に区別しなければなりません。
公式発表資料によると、キャリーオーバーが発生していない通常開催時における本家BIGの1等最高当せん金は3億円に設定されています。これが前開催回からの繰越金が存在するだけで、一挙に倍額の最高6億円へと跳ね上がります。現在蓄積されている繰越金が数億円規模であっても、販売口数と合算されて1等配当の原資が十分に確保されていれば、当せん者は満額の6億円を受け取る権利を得られます。