店内のフロアマップを見渡すと、明確な意図を持ったレイアウトが広がる。北電子が誇る『ジャグラー』シリーズは、同店の屋台骨として常に高いベース設定を維持。夕方以降の会社帰り客でも後ヅモを狙える履歴の台がしっかりと残されている。
対照的に、SANKYOの『からくりサーカス』や『ヴァルヴレイヴ』といった高純増・高波マシンには、勝負どころで大胆な投入が見られる。爆発力のあるハイスペック機を朝から攻める若年層と、安定を求める常連シニア層の双方が共存できる空間設計は、同店ならではの巧みなバランス感覚と言えるだろう。