今大会の登録選手を網羅した日本代表メンバー一覧を見ると、百戦錬磨のベテランと次世代を担う10代の俊英が見事なバランスで融合していることが分かります。
男子代表は、世界ランキング最上位の張本智和選手を筆頭に、ダブルス・シングルス双方で高い戦術眼を誇る戸上隼輔選手、急成長を遂げた新世代のホープたちが脇を固めます。女子代表は、世界屈指の左腕・早田ひな選手、変幻自在のバックハンドを持つ伊藤美誠選手、安定感抜群の平野美宇選手という黄金世代に加え、10代の新星・張本美和選手らが名を連ねる盤石の布陣です。
国際卓球連盟(ITTF)より公開されたトーナメント組み合わせ表のドローを確認すると、日本女子は第2シードとして順当に勝ち上がれば決勝で宿敵・中国と激突する山に入りました。一方の男子は、準決勝で中国あるいはドイツといった超一線級との対峙が想定される激戦区に配置されており、1試合ごとのオーダー編成が勝敗の分かれ目を左右します。