料理の「ひとつまみ」とはどのくらい?指の本数やグラム数と少々との違い

料理の「ひとつまみ」とはどのくらい?指の本数やグラム数と少々との違い

料理の「ひとつまみ」とはどのくらい?指の本数やグラム数と少々との違いについての疑問解決ガイドをご紹介します。

レシピで混同しやすい「少々」「ひとつまみ」「ひとつかみ」の3大計量表現について、指の使い方、重量、計量スプーンでの代用目安を体系的に整理しました。

料理用語使う指と動作塩の重さ(グラム数)・小さじ換算主な目的・調理シーン少々(しょうしょう)親指と人差し指の2本の指先約0.3〜0.6g(小さじ約1/10〜1/8)仕上げの味の微調整、肉や魚の軽い下味、青菜の彩り止めひとつまみ親指・人差し指・中指の3本の指先約1.0g(小さじ約1/5〜1/6)野菜の塩もみ、パスタの茹で湯(少量時)、生地の引き締めひとつかみ片手の指全体(5本)で軽く握る約30〜40g(大さじ2強〜大さじ3弱)大量の麺類を茹でる際、魚の塩釜焼き、漬物の粗塩

このように、「少々」と「ひとつまみ」では重量に約2〜3倍の開きがあります。「少々」のつもりで「ひとつまみ」を入れると塩分過多になり、逆に「ひとつまみ」の指定に「少々」しか入れないと、脱水や下味が不十分になる原因となります。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。