Q1:関東から日帰りで気軽に行ける代表的な宿場町はどこですか?
A1:日帰りであれば、中山道の板橋宿(東京都板橋区)や小田原宿(神奈川県小田原市)、甲州街道の小原宿(神奈川県相模原市・本陣が現存)がアクセス至便です。少し足を延ばせば、長野県の軽井沢(追分宿)や塩尻(奈良井宿・特急あずさ利用)も日帰り圏内として人気を集めています。
Q2:妻籠宿と馬籠宿の間を歩いて移動(馬籠峠越え)できますか?
A2:はい、全長約8キロメートルの中山道トレイルコースが整備されており、約2.5〜3時間で歩くことができます。途中の峠茶屋で休憩を取りながら、石畳や森林浴を楽しめます。妻籠・馬籠両案内所で手荷物を次の宿場へ有料配送してくれるサービス(手荷物搬送サービス)を活用すると、身軽に峠越えが可能です。
Q3:宿場町の古民家ホテルに宿泊する際、事前に準備すべきことは?
A3:夕食の確保が最重要です。宿場町内の飲食店は夕方で閉店することが多いため、宿泊施設の夕食付きプランを予約するか、事前に夜間営業している店舗を確認・予約しておく必要があります。また、木造建築は冷え込みやすいため、春先や秋口でも防寒着を1枚多めに用意することをおすすめします。
Q4:本陣には現在でも一般人が中に入って見学できる場所はありますか?
A4:国指定史跡となっている「草津宿本陣」(滋賀県草津市)や「小原宿本陣」(神奈川県相模原市)など、一般公開されて内部の書院造や上段の間を見学できる施設が全国に複数残っています。大名が実際に座った場所からの庭園の眺めを体感できます。