シロップを濾した後に残る大量のスライス生姜は、生姜の繊維とうま味、甘辛い風味が染み込んだ貴重な食材です。廃棄するのは極めてもったいなく、二次調理によって絶品のおかずに生まれ変わります。
代表的なリメイク法が「生姜の甘辛佃煮」です。シロップ抽出後の生姜スライス(約150g)を細切りにし、小鍋に入れます。そこに「醤油 大さじ2」「酒 大さじ1」「みりん 大さじ1」「かつお節 1パック(約3g)」「白いりごま 大さじ1」を加え、煮汁が完全になくなるまで中弱火で炒め煮にするだけです。生姜の辛味が適度に抜けているため、ご飯のお供やおにぎりの具、冷奴のトッピングとして驚くほど箸が進む一品になります。
その他にも、みじん切りにして豚の生姜焼きのタレに混ぜたり、千切りにしてパウンドケーキやクッキーの生地に練り込むなど、多彩なアレンジが楽しめます。