現在でこそ実力派女優としてのイメージが定着している中村ゆりですが、その芸能界入りの原点は伝説的オーディション番組『ASAYAN』でした。1998年、MARIとともに結成した女性デュオ「YURIMARI」として歌手デビュー。ポップで個性的なビジュアルと楽曲で同世代の支持を集めましたが、わずか1年余りでユニットは活動休止を迎えます。
その後、一時的な休止期間を経て女優への道を志し、地道なレッスンとオーディションを重ねて再起を図りました。その過渡期には、雑誌のグラビアや2008年発売の写真集『made in...?』などで水着姿や健康的かつ洗練されたスタイルを披露しています。
過度な露出に頼るものではなく、持ち前の透明感と凛とした佇まいを活かした芸術性の高いビジュアルは、当時からファンの間で語り継がれる名作となっています。