「朝のラジオ体操で早死に」の真相!心筋梗塞を招く危険な盲点と対策

「朝のラジオ体操で早死に」の真相!心筋梗塞を招く危険な盲点と対策

「朝のラジオ体操で早死に」の真相!心筋梗塞を招く危険な盲点と対策の注目されている理由を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

ラジオ体操を「単なる軽い準備運動」と侮るのは禁物です。運動強度を示すMETs(メッツ)で見ると、ラジオ体操第1の運動強度は約4.0〜4.5METsと算出されており、これは「平地をかなりの早足で歩く」「軽いジョギングを行う」のと同等の負荷に相当します。

さらに、職場向けや青壮年向けに作られたラジオ体操第1と第2の負荷を比較すると、第2は体を大きくねじる動作や連続ジャンプが含まれ、強度は5.0METs近くまで跳ね上がります。

ラジオ体操の健康効果とデメリットを天秤にかけたとき、体が十分に温まっていない起床直後にこの全身運動を全力で行うと、硬くなった筋肉や腱を痛めるだけでなく、心肺機能に急激なストレスを与えます。特に普段あまり運動をしていない人や、血圧が高めの人がいきなり第2まで通して行うのは極めて危険な行為です。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。