世界最大Station Fの実態と採択条件|パリ拠点の費用と勝算

世界最大Station Fの実態と採択条件|パリ拠点の費用と勝算

今注目を集めている 世界最大Station Fの実態と採択条件|パリ拠点の費用と勝算について、多角的な視点を整理して公開しています。

Station Fの内部では、独自運営プログラムと外部パートナーによる特化型プログラムが並行して走っています。起業家は自社の成長フェーズや事業ドメインに応じて最適な枠を選択して応募します。

独自プログラムの代表格である「Founders Program」は、アーリーステージのスタートアップを対象としたフルタイムプログラムです。入居選考は世界各国の現役起業家によるピアレビュー(相互審査)形式を採用しており、事業のトラクションやチームの実行力がシビアに評価されます。また、恵まれない環境や難民・マイノリティ出身の起業家を無償で支援する「Fighters Program」も設置されており、ダイバーシティを重視する欧州の価値観を色濃く反映しています。

さらに、HEC Paris(名門ビジネススクール)をはじめ、Meta、Microsoft、L'Oréal、LVMHといった世界的巨大企業が冠プログラムを常設。Station F 採択実績としては、ユニコーン企業へ成長したFintech企業やディープテック、気候変動対策(Climate Tech)関連の俊英たちが名を連ねており、採択率はおよそ6〜9%前後の狭き門として知られています。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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