国内旅行予約で真っ先に候補に挙がるのが「楽天トラベル」と「じゃらんnet」の2大サービスです。どちらがお得なのかという疑問に対する結論は、「普段利用しているポイント経済圏」と「予約するタイミングの大型セール」によって決まります。
まず基本スペックとポイント還元率の違いを比較します。
じゃらんnetは、通常予約時の基本還元率が2%(Pontaポイントまたはdポイント1%+じゃらん限定ポイント1%)と高めに設定されています。さらに毎月20日前後から開催される「じゃらんスペシャルウィーク」や、毎月10日・20日の「じゃらんのお得な10日間」では、最大10,000円前後の高額クーポンが配布され、単発の宿泊予約において圧倒的な破壊力を発揮します。
対する楽天トラベルは、通常予約の基本還元率は1%(楽天ポイント)ですが、楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)や楽天カード決済を組み合わせることで実質還元率が跳ね上がります。特に「毎月5と0のつく日」はホテル・宿が最大20%OFFになるクーポンが常時稼働しており、年4回開催される「楽天スーパーSALE」や「楽天トラベルスーパーDEAL(30%〜40%ポイントバック)」を併用した場合、実質負担額でじゃらんを大きく下回るケースが多発します。
選び方の基準は極めて明快です。ドコモやリクルート系のサービスを愛用している方や、手厚い配布クーポンで手軽に即時値引きを受けたいなら「じゃらん」、楽天カードや楽天モバイルなど楽天経済圏を中心に生活している方なら「楽天トラベル」を選ぶのが、2026年における最も賢い選択です。