Q1:自己破産をした場合、現在でも破産者マップのようなサイトに確実に載ってしまうのでしょうか?
A1:いいえ、確実に載るわけではありません。初代破産者マップやモンスターマップなどの主要サイトは司法と行政の追及によって閉鎖されています。現在、海外サーバーを利用した散発的なミラーサイトが存在する可能性はゼロではありませんが、検索エンジンの厳格な除外措置により、一般の目に触れる機会は極めて限定的になっています。
Q2:官報に破産情報が載ること自体を拒否したり、官報から自分の情報を削除することはできますか?
A2:法律上、官報への掲載を拒否したり削除したりすることは不可能です。破産法により、すべての債権者に対する公告手続きとして官報掲載が義務付けられているためです。ただし、官報は公的な公告目的で運用されており、民間検索エンジンで安易に個人の破産歴がヒットしないよう保護対策が講じられています。
Q3:もし自分の名前が晒されているミラーサイトを見つけたら、自分で直接抗議メールを送っても良いですか?
A3:直接の抗議や連絡は厳禁です。海外の悪質業者は、連絡してきた人物のIPアドレスや連絡先を特定し、「削除したければビットコインを払え」といった恐喝行為(二次被害)にシフトさせます。連絡は一切取らず、Googleへのインデックス削除要請や、弁護士・法テラス等の公的窓口に相談してください。