女優としての原点を振り返る際、決して外せないのが2007年の連続ドラマ『ライフ〜壮絶なイジメと闘う少女の物語〜』です。過酷な環境に立ち向かう主人公・椎葉歩役を鬼気迫る迫真の演技で演じきり、第45回ゴールデン・アロー賞新人賞をはじめ数々の賞を受賞。同世代のトップ女優としての地位を不動のものにしました。
映画『幸福な食卓』や『ハルフウェイ』といった名作映画で魅せた圧倒的な透明感とみずみずしさは、今なお映画ファンの間で語り草となっています。近年では舞台『WEST SIDE STORY』などミュージカルやストレートプレイでも堂々たる歌唱力と存在感を発揮し、映像の世界にとどまらない表現者としての幅の広さを証明しています。