日本アカデミー賞協会の表彰式をはじめ、日本の映画界・演劇界で輝かしい受賞歴を誇る二人。演技派としての地位を極めたからこそ、個人のプライベートに対する社会的な責任や関係性の明文化について深く再考する時期が訪れたのだろう。単なる同棲やパートナー関係にとどまらず、法的な婚姻関係を結ぶことで、今後の生活や仕事をより強固な土台の上で営んでいく意志が感じられる。
社会的な認知や法的な手続きを整えることは、今後の俳優活動においても無用な雑音を排し、より演技に集中できる環境を整えることに繋がる。年齢を重ねるにつれ増していく役者としての深みと人生の重みが、この決断を後押ししたことは間違いない。