重曹掃除の使い方は?劇的に落ちる黄金比とプロの裏技

重曹掃除の使い方は?劇的に落ちる黄金比とプロの裏技

重曹掃除の使い方は?劇的に落ちる黄金比とプロの裏技についての最新情報をご紹介します。

万能に見える重曹ですが、化学的性質を誤ると家財を不可逆的に破損させるリスクがあります。重曹掃除で使えないもの・NG素材のチェックリストは必ず頭に入れておかなければなりません。

NG対象素材発生する化学反応・トラブル危険度・修復可否アルミニウム製品(鍋、サッシなど)アルカリと反応して水酸化アルミニウムが生成され、真っ黒に変色する修復困難(研磨削り落としが必要)畳(イ草)・無垢フローリング天然成分のフラボノイド色素がアルカリと反応し、黄色〜茶褐色にシミ化する修復不可(変色染みとして残る)大理石・天然石材主成分の炭酸カルシウムが微細に傷つき、光沢・ツヤが永久に失われるプロによる再研磨が必要真鍮(ブラス)・銅製品表面酸化被膜が破壊され、黒ずみやムラが発生する専用金属磨きでの再研磨が必要

また、重曹拭きをした後に壁や床が白く粉を吹いたようになる「白残り」現象は、水が蒸発した後に結晶化した重曹が析出したものです。これを防ぐプロの裏技は、「重曹拭きの直後に、ごく薄いクエン酸水(水200mlにクエン酸小さじ1/2)で中和拭きを行う」ことです。中和によって水溶性の塩(クエン酸ナトリウム)に変化するため、白残りを完全にゼロに抑えられます。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。