「おじゃみ」の形状美をインテリアと実用性に昇華させた逸品として、全国的な支持を集めているのが京都の老舗寝具・座布団メーカー「洛中高岡屋(らくちゅうたかおかや)」が手がける「おじゃみ座布団」です。
熟練の布団職人が手作業で仕立てるおじゃみ座布団は、お手玉の立体構造をそのまま大型化したユニークなフォルムが特徴です。一般的な平座布団と異なり、側面にしっかりとした高さ(マチ)が生まれるため、座った際に骨盤が自然と立ち上がり、背筋がすっきりと伸びる構造設計になっています。
フローリングのリビングでローテーブルと合わせるクッションとしても、和室のモダンなアクセントとしても調和し、現代人の腰への負担を軽減する機能美を備えています。伝統のおじゃみが持つ幾何学的な美しさが、上質なファブリックとともに現代のライフスタイルに定着した象徴的な事例といえます。