突然の動悸が水を飲むと治る理由とは?隠れた病気と受診の目安

突然の動悸が水を飲むと治る理由とは?隠れた病気と受診の目安

突然の動悸が水を飲むと治る理由とは?隠れた病気と受診の目安についての真相をご紹介します。

Q1:冷たい水と常温の水、どちらを飲むのが効果的ですか?
A1:迷走神経刺激による心拍降下を狙う場合は、神経への温度刺激が加わる「冷たい水」の方が高い反射効果を発揮します。ただし、胃腸が極端に弱い方やパニック発作の緩和が目的の場合は、常温の水をゆっくり飲むだけでも呼吸が整い自律神経の安定に寄与します。

Q2:水を飲んでも動悸が止まらない時はどうすればいいですか?
A2:無理に大量の水を飲み続けるのは誤嚥の危険があるため中止してください。座るか横になって衣服を緩め、5秒吸って10秒かけて吐く深呼吸を行います。15〜30分以上激しい動悸が持続する場合や、息苦しさ・胸の圧迫感を伴う場合は、迷わず医療機関へ連絡するか救急搬送を検討してください。

Q3:病院を受診する場合、何科に行けばよいですか?
A3:まずは心臓の専門家である「循環器内科」を受診してください。ホルター心電図(24時間心電図)や心エコー検査で器質的異常や不整脈の有無を調べます。心臓に異常が見つからず、過度な不安やストレスが主因と判断された場合は、心療内科や精神科と連携して治療を進めるのが理想的です。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。