国内の大型トラック市場を牽引する日野「プロフィア」、いすゞ「ギガ」、三菱ふそう「スーパーグレート」、UDトラックス「クオン」との比較において、スカニア 国産トラック 価格比較を行うと本体価格で400万〜1,000万円程度の開きが生じます。国産トラクターヘッドの新車が約1,600万〜2,000万円前後であるのに対し、スカニアはエントリー構成でも2,200万円前後からとなります。
諸経費を含めたスカニアトラック新車乗り出し価格は、登録諸費用、重量税・自動車税、取得にかかる環境性能割、さらには連結カプラの調整費用やドライブレコーダー・専用デジタコ等の装着を含めると、車両本体価格にプラス250万〜400万円が上乗せされます。例えば2,500万円のR450ヘッドの場合、実際の乗り出し総額は約2,750万〜2,900万円を見込むのが業界の標準です。
これほどの価格差がありながら、なぜスカニアが選ばれ続けているのでしょうか。その背景には、走行燃費と耐久性によるランニングコストの逆転現象があります。直列6気筒「Super」パワートレインはエンジンの熱効率が50%を超え、実走燃費で国産同級車を5〜8%上回るデータが多くの運送現場から報告されています。年間15万キロを走る幹線便では、軽油代だけで年間数十万〜百数十万円の削減につながり、スカニアトラック 維持費 燃費のトータル試算において初期投資差を数年で吸収する計算が成り立ちます。