Q1:五月人形を3月中に飾るのは早すぎますか?
A1:全く早すぎることはありません。春のお彼岸(春分の日)を過ぎていれば、3月下旬から飾っても伝統的なマナーに反しません。むしろ長期間にわたって家族で鑑賞し、季節行事を楽しめるためおすすめです。
Q2:次男、三男が生まれた場合、五月人形はどうするべきですか?
A2:五月人形は本来、その子個人の「厄除けのお守り(身代わり)」であるため、父親のものを譲り受けることや兄弟で1つの兜を共有することは伝統的には避けるべきとされています。ただし、現代の住宅事情を考慮し、次男以降には小さな子供大将飾りや木目込み兜、名前旗などを個別に追加して用意する家庭が増えています。
Q3:友引や仏滅の日しか設営の時間が取れない場合はどうすればいいですか?
A3:全く気にする必要はありません。六曜は節句本来の儀礼とは無関係です。どうしても気になる場合は、友引なら「朝か夕方」、先勝なら「午前中」など、時間帯による吉兆を意識して作業すると心理的にもすっきりします。何よりも「湿気の少ない晴れた日」に丁寧に飾ることが最優先です。