ヴィーナスロードを訪れる際、最も気をつけたいのが「歩いて渡れる日」と「干潮時間」の把握です。年間を通して毎日出現するわけではなく、海面の水位が十分に下がるタイミングを見計らう必要があります。
具体的には、月と太陽の引力が重なる大潮または中潮の時期で、潮位がおよそ30cm〜40cm以下まで下がる時間帯がベストコンディションとなります。潮が引ききるピークの前後各1時間(計2時間程度)が、安全に砂道を歩いて島巡りを楽しめる黄金タイムです。
瀬戸内市観光協会や周辺ホテルが公開している「牛窓 黒島ヴィーナスロード 潮見表」や気象庁の潮汐データを確認すると、毎月出現に適した日程(月におよそ10日〜15日程度)が明記されています。計画を立てる段階で、まず旅行希望日が干潮の出現サイクルに合致しているかを必ず照合してください。