毎年開催される「イトマン招待水泳競技大会」は、全国のイトマン校および招待クラブから厳しい標準記録を突破した精鋭たちが集う一大イベントだ。ジュニアスイマーにとっては全国大会への登竜門であり、ここでの経験が未来の日本代表への切符となる。
スイミングスクール業界を見渡しても、単独の民間スクールグループがこれほどの規模と競技レベルを誇る大会を半世紀近くにわたり継続開催している例は極めて稀だ。競泳の未来を担うダイヤの原石を発掘し、実戦の緊張感のなかで磨き上げる舞台として、日本の水泳界全体に多大な刺激を与え続けている。