足の裏の皮むけが止まらない原因とは?水虫との見分け方と正しい治し方

足の裏の皮むけが止まらない原因とは?水虫との見分け方と正しい治し方

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小児の足裏トラブルは、大人とは異なる特有の疾患が背景にあるケースが目立ちます。元気活発に走り回る子供の足の裏の皮むけにおける受診目安は、発熱の有無や皮むけの部位によって判断します。

春先から夏にかけて幼児や学童期に多く見られるのが「砂かぶれ様皮膚炎(小児掌蹠紅斑性落屑性皮膚炎)」です。手のひらや足の裏が真っ赤に腫れ上がり、数日後に細かくボロボロと皮が剥けてきます。ウイルス感染が関与していると考えられていますが、多くは数週間から1カ月程度で自然治癒します。

注意すべきは、高熱や喉の痛みが引いた後に手足の指先から膜状に皮が剥けてくるケースです。これは「溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌)」の回復期に見られる特徴的なサインであり、腎炎などの合併症を防ぐためにも小児科または皮膚科での確実なフォローが求められます。歩き方が不自然だったり、痛みを訴えたりする場合は我慢させず、早めの医療機関受診を検討してください。

斉藤 蓮
著者

斉藤 蓮

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。