自覚しにくいとはいえ、日常のふとした変化に腎機能のSOSが隠されているケースは少なくありません。以下の項目に心当たりがないか、自身のコンディションを照らし合わせてみてください。
【腎臓病の自覚症状チェックリスト】
・尿の性状変化:排尿後の泡が細かく、数分経っても消えない。尿の色が濃い褐色や濁った色をしている。
・排尿回数の変化:夜間に何度もトイレに起きるようになった(夜間頻尿)。日中の尿量が極端に減った。
・むくみの出現:すねを指で5秒間強く押すと痕がくっきり残る。指輪が抜けにくくなった。
・抜けきらない疲労感:十分な睡眠をとっても全身が重だるく、階段を上るだけで動悸や息切れがする。
・皮膚や味覚の異変:肌がカサついて強いかゆみがある。口の中に金属のような味が広がり、食欲がわかない。
・血圧の上昇:以前は正常だった血圧が、急に高めの数値を維持するようになった。
これらの中で2つ以上当てはまる項目がある場合、すでに腎機能が相当レベルまで落ち込んでいる懸念があります。早急にかかりつけ医や腎臓専門医への相談をおすすめします。