インターネット上の掲示板やSNSでは、ブルーライブ広島に関する様々な情報が飛び交っていますが、中には実態と乖離した誤解も見受けられます。現場検証に基づき、3つの代表的な噂の真偽を検証します。
誤解1:「後ろの方にも傾斜や大きな段差があるから余裕で見える」
【検証結果:誤り】
大型の多目的ホールやシネコンのようなスロープ・階段状の段差はメイン客席エリアにはありません。前述の通り、メインフロア全体はほぼフラットです。「後ろでも見やすいホール」という口コミを鵜呑みにして後方中央に陣取ると、前の人の身長によってはステージ中央しか見えず、左右のメンバーが見え隠れする状態に陥ります。後方で快適に見たい場合は、ステージ真正面ではなく少し左右に視線を振れるポジションを取るのが正解です。
誤解2:「倉庫街だから周辺にコンビニや飲食店がたくさんある」
【検証結果:誤り】
会場敷地内にはお洒落なカフェ「BLUE GROOVE」が併設されていますが、公演当日は貸切営業や混雑により利用できない場合があります。また、会場のすぐ隣にコンビニがあるわけではありません。最寄りのコンビニ(セブン-イレブン等)までは電停近くまで数分歩く必要があるため、軽食や事前の飲料購入、ATMでの現金引き出しは、電車に乗る前に済ませておくのが鉄則です。
誤解3:「音響がスカスカでライブハウスらしくない」
【検証結果:誤り】
元々は海運倉庫としての骨組みを持ちながらも、プロ仕様のデジタルミキサーや厳選されたラインアレイスピーカーが常設されており、中四国でもトップクラスのクリアな音響環境を誇ります。「音が悪い」という評判は、低音の反響が強い特定のジャンルや、立ち位置が極端にスピーカー正面に寄りすぎているケースが原因と考えられます。ボーカルの抜け感やギター・ピアノの繊細な中高域の再現度に関しては、ツアーアーティストのPAエンジニアからも極めて高い評価を得ています。