Q1:100均のダイソーで着物用たとう紙が見当たらないのですが、どこに売っていますか?
A1:ダイソーなどの100円ショップでは、大型店舗の手芸コーナーや収納用品(圧縮袋や衣類カバー)の売り場に配置されていることが多いです。ただし店舗によって取り扱いが不安定なため、確実に手に入れたい場合や振袖用の特大サイズ(約87cm)を探している場合は、Amazonや楽天市場などの通販サイト、または地元の呉服店でまとめ買いするのが確実です。
Q2:たとう紙の中に市販の防虫剤や乾燥剤を直接入れても良いですか?
A2:絶対に直接入れてはいけません。防虫剤の化学成分が直接着物の生地や金銀箔に触れると、化学反応を起こして変色や箔落ちの原因になります。また、異なる種類の防虫剤(樟脳とナフタリンなど)が混ざると液化して着物を溶かす事故も起きます。防虫剤や調湿剤はたとう紙の中ではなく、タンスの引き出しの四隅に置くのが鉄則です。
Q3:プラスチックの衣装ケースに着物を保管する場合、たとう紙は必要ですか?
A3:プラスチックケースだからこそ、たとう紙が絶対に必要です。プラスチックは気密性が高すぎて湿気を一切逃がさないため、内部の着物が極めてカビやすくなります。着物を必ず吸湿性の高いたとう紙で包み、ケースの底や蓋裏に着物用の除湿シートを敷き詰めた上で、半年に一度は蓋を開けて空気の入れ替えを行ってください。