Q1:長崎弁の「でんでらりゅうば」の「でんでら」とはどういう文法ですか?
A1:動詞「出る」の可能動詞化である「出られる」に、長崎方言の仮定助詞「ば(〜ならば)」が接続した「出られ+ば」が促音・撥音便化したものです。標準語に直すと「出ようと思えば出られるならば」というニュアンスになります。
Q2:本当に丸山遊郭の遊女が歌っていたという記録はないのですか?
A2:江戸期から近代に至る丸山遊郭の史料、座敷唄や端唄、地方の民謡調査報告書などを調査しても、この歌が遊女の嘆きとして歌われていたという記録は一切ありません。2000年代以降のインターネット上で「意味がわかると怖い童謡」として創作・拡散された俗説に過ぎません。
Q3:手遊び歌のテンポが速くてついていけません。上手に遊ぶコツはありますか?
A3:まずは歌の歌詞を口ずさみながら、足踏みや頭の中で一定の2拍子・4拍子のリズムをキープすることが大切です。手の動きは最初から完璧を目指さず、まずは自分拍手と相手とのタッチをゆっくり行い、慣れてきたら徐々に速度を上げていくとスムーズにマスターできます。