レースカーテンの長さはなぜ短め?失敗しない測り方と計算の鉄則

レースカーテンの長さはなぜ短め?失敗しない測り方と計算の鉄則

レースカーテンの長さはなぜ短め?失敗しない測り方と計算の鉄則の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

現在市販されているカーテンの多くには、プラスチック製のアジャスターフックが付属しています。このフックの構造と種類を理解しておくと、数センチのズレであれば器具の調整だけで解消できます。

フックには大きく分けて「Aフック(レールが見えるタイプ)」と「Bフック(レールを隠すタイプ)」の2通りが存在します。一般的に、窓側のレースカーテンには必ずAフックを使用します。レースカーテンをBフックにしてしまうと、カーテン上部の立ち上がりがレールの固定金具(ブラケット)や手前のドレープカーテンと干渉し、引っかかってスムーズに動かなくなるためです。

ニトリなどの主要インテリアチェーンで販売されている既製カーテンは、以下のような標準規格サイズで展開されています。

  • 掃き出し窓向け既製丈:176cm(178cm用)、198cm(200cm用)など
  • 腰高窓向け既製丈:108cm(110cm用)、133cm(135cm用)など

ニトリの既製レースカーテンは、最初からドレープカーテン用より「2cm短く」縫製された状態でパッケージされています(例:丈200cm用のレースは実寸198cm)。既製サイズを購入する際は、窓の実寸ランナー下丈と既製寸法の差がフックの調整可動域(上に約1cm、下に約3〜4cm)に収まっているかを確認することが大切です。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。