Q1:仙台火力発電所4号機の使用燃料は何ですか?石炭や重油は使っていませんか?
A1:4号機の使用燃料は液化天然ガス(LNG)100%です。かつて稼働していた1〜3号機では石炭や重油が使われていましたが、現在は全廃されており、構内では環境負荷の低いクリーンなLNGのみを使用しています。
Q2:個人で仙台火力発電所の内部を見学することはできますか?
A2:現在、一般個人を対象とした常設のPR館や自由見学ツアーは行われていません。発電所は重要インフラ施設に指定されており、セキュリティ管理が厳格化されているためです。学校等の教育目的や行政・業界団体の視察に限り、事前申請による受け入れが個別に検討されます。
Q3:仙台港周辺で稼働しているバイオマス発電所とは何が違うのですか?
A3:仙台港周辺には他事業者が運営する「仙台バイオマス発電所」などが立地していますが、これらは木質チップやパーム油等を燃料とする別の発電所です。七ヶ浜町にある東北電力仙台火力発電所は、LNGを用いた高効率コンバインドサイクル発電所であり、事業者も発電設備も異なります。
Q4:東日本大震災の津波で被害を受けた煙突や建物はどうなりましたか?
A4:被災した4号機プラントは奇跡的な早期復旧を遂げて再稼働しました。一方、使用停止となっていた旧1〜3号機の建屋や大煙突は、耐震性や安全性の観点から順次解体・撤去作業が進められ、現在はスリムで安全な最新設備へと敷地全体が再編されています。