新病院への期待が高まる一方で、地元住民からは懸念の声も上がっている。特に、現在の立地(金杉地区)から移転することによる、高齢者のアクセス悪化を心配する意見は少なくない。これまで徒歩や近隣バスで通院していた患者にとっては、通院ルートの変更が大きな負担となるからだ。
これに対し、船橋市は新病院の開院に合わせて、コミュニティバスの路線再編や、主要駅からのシャトルバス運行を計画している。しかし、交通インフラの整備が病院の開院スピードに完全に追いつくのか、市民の不安を払拭するためには、より丁寧な説明と実効性のある対策が求められている。