【プロの結論】申告が必要な人と不要な人の判断基準
入国手続きを最速かつ安全に通過するための判断基準は極めてシンプルです。
【「YES」にチェックして申告レーンに進むべき人】
- スーツケースや手荷物の中に、飴やガムを含め「口に入るもの(食品全般)」が1点でもある人
- 病院で処方された持病薬、睡眠導入剤、痛み止め(特にコデイン等を含む医薬品)を携行している人
- ゴルフシューズ、登山靴、キャンプ用品など、土が付着している可能性があるアウトドアギアを持つ人
- タバコを2箱以上(規定数量以上)または100万円相当以上の現金を所持している人
【「NO」だけでスムーズに通過できる人】
- 手荷物・スーツケースの中に食品、植物、木製品、土壌付着物が一切なく、免税枠内の衣類や日用品のみを携行している人
- 処方薬や規制対象医薬品を持たず、ごく一般的な市販の絆創膏やビタミン剤程度のみを所持している人
申告を行う「YES」の列は混雑している印象を持たれがちですが、実際には「正直に申告した渡航者」として検査官と簡単な英語のやり取り(「What food is this?」「It's commercially packaged Japanese sweets (candy).」など)を行うだけで、短時間で通過できるケースが大半です。隠し立てせずオープンに対応することが、トラブルをゼロにする最大の秘訣です。