ハイエースの棚自作術|車検対応と失敗しない寸法・設計の極意

ハイエースの棚自作術|車検対応と失敗しない寸法・設計の極意

ハイエースの棚自作術|車検対応と失敗しない寸法・設計の極意にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

「荷室の鉄板に直接ビスを打ち込みたくない」というDIYユーザーにとって、標準装備のユーティリティホールを活用したターンナット取り付け手順の習得は必須です。

ハイエースのCピラーやDピラー付近には、内装クリップ用の穴やサービスホール(約9mm〜10mm径)が複数配置されています。ここに若井産業製などの「ターンナット(M6規格)」を挿入することで、車体内側の袋状構造の中に強固な雌ネジ受けを作り出すことができます。

  1. 下準備:内装トリムクリップを取り外し、穴のバリやゴミを清掃します。穴径が小さい場合はリーマーで9.5mm〜10mm程度に慎重に拡大します。
  2. ターンナットの挿入:ナット部を縦向きにして車体穴に押し込み、奥でフランジが開いて水平に固定される感触を確認します。
  3. アタッチメントの装着:L字アングルブラケットやパイプ受け金具を挟み、M6ノブボルトを手で締め込みます。締め付け過ぎによる鉄板の変形を防ぐため、ワッシャーを噛ませることが重要です。

キャンプ用収納棚固定方法としては、このターンナットで組んだサイドラックを基点とし、ラッシングベルトやアイボルト付きのタイダウンポイントを増設する手法が支持を集めています。急ブレーキ時でも前方へボックスが飛び出さない物理ストッパーを設けることが、安全走行の絶対条件です。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。