Q1:海上幕僚監部と統合幕僚監部の違いは何ですか?
A1:海上幕僚監部が海上自衛隊の「戦力供給(隊員育成・予算・装備調達・人事)」を担うのに対し、統合幕僚監部は陸海空自衛隊を一体として動かす「作戦運用(実戦部隊の作戦指揮)」を担う組織です。
Q2:海上幕僚長になるにはどのようなキャリアパスが必要ですか?
A2:一般的には、幹部候補生学校卒業後に護衛艦・潜水艦・航空部隊等の第一線で艦長・隊長を務め、指揮幕僚課程(CS)や幹部高級課程を経て、海幕の課長・部長、護衛艦隊司令官や地方総監(海将)などを歴任した将官の中から選考されます。
Q3:海上幕僚監部の一般職・事務官採用はどのように行われていますか?
A3:人事院が実施する「国家公務員採用試験(総合職または一般職)」を受験し、防衛省の官庁訪問を経て採用された防衛事務官・防衛技官が、市ヶ谷の海上幕僚監部に配属されるルートが確立されています。