聖望学園を語る上で欠かせないのが、全国にその名を轟かせる部活動の輝かしい実績です。特に高校野球部は、埼玉県大会を幾度も制覇し、春の選抜高校野球では準優勝、夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)でもベスト8に進出するなど、屈指の強豪校として知られています。
同校の野球部が生んだ最大のスタープレイヤーといえば、元阪神タイガース・千葉ロッテマリーンズで活躍し、NPB通算2000本安打を達成した鳥谷敬氏です。鳥谷氏が在学中に見せた卓越したバッティング技術と冷静なプレイスタイル、そして徹底した自己管理能力の原点は、聖望学園のグラウンドで培われたと語り継がれています。そのほかにも門倉健氏や小野寺力氏など、プロ野球界で足跡を残したトップアスリートを多数輩出しています。
強さの秘密は、飯能市の下川崎グラウンドをはじめとする充実した専用練習環境と、「自分で考え、実践する」自立型の指導方針にあります。また、運動部だけでなく将棋部や陸上競技部、体操部、吹奏楽部なども関東・全国レベルの実力を誇り、生徒一人ひとりが打ち込めるフィールドが用意されています。