2019年1月、嵐は2026年12月31日をもってグループ活動を無期限休止することを電撃発表しました。この際、会見で大野さんは「一度何事にも縛られずに、自由な生活をしてみたい」と自らの言葉で語り、2017年6月にメンバーへ最初に意向を伝えてから約1年半にわたって全員で対話を重ねたプロセスを明かしました。
休止発表の際、一部のネットメディアやSNS上で「過去の薬物疑惑や女性スキャンダルが引き金になったのではないか」という穿った見方が一部で浮上しました。しかし、2008年の報道から休止発表までは約11年もの歳月が経過しており、その間に嵐は『NHK紅白歌合戦』の大トリを何度も務め、20周年ツアーで累計237万5,000人を動員するなど、芸能界の頂点を極めています。
もし過去の疑惑に事件性があったならば、公共放送のメインパーソナリティーや東京五輪のスペシャルナビゲーターを担うことは社会構造上不可能です。活動休止の真の理由は、10代から30代後半までトップアイドルとして全速力で駆け抜けた大野さんが、人間として自立した時間と個人の生活(プライベート)を取り戻すための選択であったことは、メンバー4人の温かいサポート姿勢からも明白です。