二人の関係性が新たなフェーズへと進んだ決定打が、2026年11月の新事務所「株式会社MOSS(モス)」の共同設立です。V6の解散および森田剛の旧ジャニーズ事務所退所に合わせ、宮沢りえも長年所属した個人事務所エム・スリーから移籍する形で合流しました。
「MOSS(苔)」という社名には、「長い年月をかけて静かに、しかし力強く根を張っていく」という表現者としての覚悟が込められています。森田剛の独立決断の背景には、舞台を中心とした骨太な演劇活動に専念したいという本人の強い意志があり、それを誰よりも理解し、背中を押したのが宮沢りえでした。
自らも10代の頃から芸能界の激動を経験し、個人事務所の運営ノウハウを持つ宮沢りえのサポートは、森田剛にとって極めて心強い追い風となりました。単なる「夫婦の同居」に留まらず、ビジネスパートナーとしても対等な関係を築いたことで、森田剛は映画や舞台でのエッジの効いた役柄へとさらに活動領域を広げています。