「これは本当に『紅白』なのか?」
SNS上では毎年、この議論が繰り返される。演歌歌手の出場枠が年々減少する一方で、日本語を話さないアーティストがステージの主役を張る構図に、違和感を覚える層は少なくない。大晦日くらいはコタツに入って、昔ながらの日本の歌を聴きたいというシニア層の願いと、世界水準のパフォーマンスを見たいというユースカルチャーの欲求。この二項対立は、番組が抱える最大のジレンマだ。
「これは本当に『紅白』なのか?」
SNS上では毎年、この議論が繰り返される。演歌歌手の出場枠が年々減少する一方で、日本語を話さないアーティストがステージの主役を張る構図に、違和感を覚える層は少なくない。大晦日くらいはコタツに入って、昔ながらの日本の歌を聴きたいというシニア層の願いと、世界水準のパフォーマンスを見たいというユースカルチャーの欲求。この二項対立は、番組が抱える最大のジレンマだ。