現在、佐々木健之介さんの公式肩書は「メディアプロデューサー/映像クリエイター」です。自身の制作レーベルである「Ken Sasaki Films」を軸に、企業プロモーション映像、アーティストのミュージックビデオ、ドキュメンタリー映像、ショートフィルムの企画・撮影・編集までを一気通貫で手掛けています。
北米の映像制作業界では、個人クリエイターがプロジェクト単位で高単価な契約を結ぶギグワークやプロダクション契約が一般的です。現地バンクーバーの映像業界の相場や、5万人を超えるInstagramフォロワーを持つインフルエンス力を考慮すると、クリエイティブ案件とデジタル収益を合わせた個人年収は推定800万〜1,200万円(現地通貨換算で7万〜10万カナダドル規模)と推計されます。
ネット上の一部で見られる「映画監督として一本立ちしていないのではないか」という疑問に対しては、ハリウッド映画のようなメガバジェット長編の商業監督というより、デジタル時代の最先端を行くインディペンデント・フィルムメーカーやコマーシャルディレクターとして堅実に実績を積み上げているのが事実です。