ネット上のQ&Aサイトやブログで頻繁に誤解されているのが、手荷物保管のキャパシティです。結論から述べると、「会場内のコインロッカーをあてにして軽装で現地入りすること」は極めて危険です。
宇都宮ヘブンズロック ロッカーの実情として、館内に設置されているコインロッカーは30個前後(小型サイズ)しか存在しません。300人のキャパシティに対してロッカー設置率はわずか10%未満です。公演によっては開場後に「クローク(手荷物一時預かり・ビニール袋1枚500円〜600円程度)」の受付が行われる場合もありますが、終演後の返却待機列で長時間の混雑が発生し、帰りの新幹線や電車の時間に追われるリスクが高まります。
遠征組が取るべき最善手は、最寄り駅 アクセスの拠点駅で荷物をすべて預けておくことです。アクセス経路は主に2通り存在します。
【交通アクセスとロッカー戦略】
1. 東武宇都宮駅(東武宇都宮線):会場までの距離は徒歩約5分と至近。駅構内および駅ビル周辺のコインロッカーを利用すれば、身軽な状態で会場へ直行できます。
2. JR宇都宮駅(東北新幹線・宇都宮線):西口から会場までは徒歩約20〜25分を要します。遠征客の多くはJR駅西口のバスターミナルから関東バス(市内循環・作新学院方面行き等)を利用して「県庁前」または「東武駅前」停留所で下車(乗車約5分)し、そこから徒歩3分程度でアクセスしています。新幹線を利用する遠征組は、JR宇都宮駅西口のコインロッカーにキャリーケース等の大型荷物を預けておくのが最も安全です。
さらに見落としがちなのが宇都宮ヘブンズロック ドリンク代です。入場時にはチケットとは別にドリンク代(通常600円)の支払いが義務付けられています。電子マネー決済が導入されている場合でも、電波状況やトラブル防止のため600円ちょうどの現金(500円玉1枚+100円玉1枚)をあらかじめ手元に用意しておくのが、スムーズな入場を促すベテラン参戦者の共通マナーです。